

おはようございます✨
舞台出演のお知らせです。
Swastikaでメンバーであり生徒さん、相方であり大切な友人の山崎春さん。彼女の渾身の企画の舞台にオリッシーダンスで出演します。同じくオリッシーで演者として参加する山崎春と今回穴姫演じる舞台女優のナカマリさんこと奈賀毬子さん。彼らゆかりの【キネマ工房】でセピア色に染まった書き込みたくさんの稽古用台本。作品名は、「穴姫」。
時代をこえて、新しい空気を吸って、いろんな音やざわめき、動き、記憶をまぜて。
錦糸町シルクロードカフェをサーカス小屋に変えて!
どんな形になるかな!
という感じでわくわくと進んでまいります~😉。
私は春さんとデュエットのオリッシーで参加するわけですが、この中にどう飛び込んでみようかなぁ。そこは私の仕事です。
かっこよく素敵で刺激的な共演者。勢い出してくれるチラシのアートは武田尋善さん。
配信なしライブのみです。2日間、計3回公演です。マサラワーラーたちの元気フードも飛び交います。皆さん、ぜひ、どうぞお越しください✨心よりおまちしてます‼️
https://theatertainment.jp/japanese-play/89853/
↑公演詳細どうぞこちらからご覧くださいませ!素敵に記事にまとめられております。。
穴姫、熱く終了
穴姫は、2日間、3回の公演をおそらく全出演者の想像を遥かに越える濃度で熱で駆け抜けて、最高に楽しいフィナーレを迎えました。来てくださった皆様、本当にありがとうございました。ミュージシャン、演者、ダンサーたち。それを支えるたくさんのサポート。最初からは想像もつかなかった、いい意味で全員の予想を外れた展開に次第に面白さを感じた。これがライブだから、わからないから、生身が集まり混ざって関わってるのがさ、やっぱり面白いんじゃないかな。お客様も3回ともそれぞれの回にしかない雰囲気を楽しんでくれた様子です。
すべての公演を終えた会場のシルクロードカフェでは、終演後アドリブの音楽や(←贅沢…)笑顔やらチャイやらこぼれる時間。後ろ髪引かれつつ、日常へ帰るけど、まだ頭のなかにはあの楽団の音楽がこだましている。
ダンサーとしては収穫も反省もあり!全員が舞台に上がるパートでは、考えすぎず音を感じて流れに溶け込む心地よさを感じました。
進みながら全員のパフォーマンスが作品と融合一体化して光の柱みたいなものが穴姫の掘り続ける穴の上に上っていくのを肌で感じたり。終わってしまって、終わったばかりなのに、この作品がもっと生き物として生態を変えてかなんなのか?鼓動を続けていく予感もあるのが、なにやら不思議。
あらためまして、春さん大仕事お疲れさまでした。
なんか夢みたいで楽しかった。
誰一人として欠けては成立しなかったな。客席のみなさんも。
本当にありがとうございました!
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