4月17日(水)のインド独り舞ふ5@南青山マンダラ(写真上)
、翌週の4月28日(土)は黒の晩餐@新橋BoisVertボワヴェール(写真下)二つのイベントが無事終了しました。どちらもお世話になった沢山の方、観に来てくださった方々のおかげでございます。ありがとうございました。
この道、てくてく歩いている中で。師より学ぶ事、練習、舞台に立つ事、ほかにもたくさんの自分を育てる不可欠なものがあり、すべてがわたしの踊りに影響を及ぼします。人との出会いと接触もそのひとつでしょう。これはまさに、宝物さがしです。さて今回は特に、共演の方に恵まれ、心が理由無く喜ぶようなパフォーマンスを観る事の大切さを痛感する二回の出演でした。言葉で説明してしまうと瞬間に色あせるのでその素晴らしいパフォーマンスについては私のココロにとどめて、割愛!
色々と思う事ありました。結局はそのときどきで、何があろうとハートの奥底はいつも本気、必死でありつづけることに尽きるのでしょうか。ぱっちりお目目が覚める素晴らしいパフォーマンスを見せてくださった共演者のみなさまに、感謝。でもよく考えたらダンサーも非ダンサーも、裏方も、観てくれるかたも、結局は共演者なんですよね。
血となり肉となり魂となり…(あとは野となり山となる〜)。。。この世には、さようならも言わずに自然に還るものが沢山あります。美しいと思います。
そして誰ひとり例外無く、望む望まざるに関わらず一カ所にとどまれないですものね。ですから、ほい。もう、おしゃべりほどほどに、おもいっきりやるしかないですよね。
有り難い事に出演の機会が続いております。
また次の舞台に向け、こつこつ、thei、thei 参ります。
フォトギャラリーにインド独り舞ふ5をアップしました。
初披露のシヴァアシュタカにたじたじながらも必死で挑みました。
よかったらご覧下さいませ。
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山城 (木曜日, 03 5月 2018 09:02)
お疲れ様です。時間が取れなくて、すみません。「インド独り舞ふ」「黒の晩餐」ともに観たかったのですが・・・・。
~ 魅かれた言葉です ~
色々と思う事ありました。結局はそのときどきで、何があろうと ハートの奥底はいつも本気、必死でありつづけることに尽きるので しょうか。
Eiko (月曜日, 07 5月 2018 07:55)
山城さん
こんにちは。コメントと、そしていつも応援をありがとうございます!そうですね、私自身が観たいのも「完璧なアウトプット」そのものではなく、結局はそこに必死に向かう過程であり、そこに美しさや感動を見つけている様な気がします。